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サリタ・デビ メダル拒否で処分協議 女子ボクシング!! [スポーツ]

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またもや審判の不正疑惑で
仁川アジア大会が話題になっています。

女子ボクシングで判定を不服としたインド選手サリタ・デビ(Sarita Devi)が
表彰式で銅メダルの受け取りを拒否する行為があり、
大会組織委員会は2日、「スポーツマンシップに反する行為」として
アジア・オリンピック評議会が同選手の処分を協議中であることを明らかにした。

大会組織委によると、
30日に行われた女子ライト級準決勝で、
サリタ・デビ(インド)が0―3の判定で韓国選手に敗れた。

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デビは判定を不服とし、
1日の表彰式で銅メダルの受け取りを拒否。
韓国選手に銅メダルを手渡して立ち去った。
インド選手団からの判定に対する正式な抗議は届いていないという。 

■ 問題の試合動画(ニコ動)

まずはこちらの試合動画を観てください。

⇒ ライシュラム・サリタ・デビ vs パク・ジナ
http://www.puruvideo.com/watch/sm24598769

どう思いましたか?

私は、ボクシングの事はそれ程詳しく無いですが、
素人目に見ても、
青コーナーの「サリタ・デビ」選手が押しています。

動画の中で、英語で解説者も

「サリタ・デビが押しているので、
 なぜポイントでいつもパク・ジナが押しているのかわからない」

っと言っています。

韓国(仁川)で行われているので、
多少の【ホームタウンディシジョン】はわかりますが、
ここまで明らかにヒイキしているのがわかると、
興ざめですね・・・

大相撲の元横綱「朝青龍」が、
ボクシング男子・バンタム級準々決勝の
モンゴル選手VS韓国選手の試合の判定に対し、
自身のツイッターで

「キムチやろう!!」

というのもわかりますね。

■ ホームタウンディシジョン とは?

ホームタウンディシジョン(Hometown Decision)とは、
スポーツなどの審判員がくだす、
ホーム側に有利なようにみえる判定のことである。

いわゆる八百長などとは異なり、選手側には一切の非がない。

引用:ウィキペディア

■ メダル受け取りを拒否の動画

まずこちらを観てください。

http://youtu.be/xQ2DmRqfZxA

サリタ・デビ、やりますね!!

パク・ジナに銅メダルを渡すって、
映画やドラマみたいな演出ですね。

動画に出てくる表情を見てもわかるように、
これは演技ではなく、
相当頭に来ていますね。

この「サリタ・デビ」の行為について、
「冒涜された」として大会組織委は激怒しているそうです。

よく言うよなー
【サリタ・デビ】を散々、冒涜しておいて。

しかし、「パク・ジナ」はジャッジを買収したわけでもないでの
犠牲者といえば犠牲者ですね。

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