月額1000円未満のsimカード(mvno)おすすめ比較(OCNとIIJmio)? [ニュース]
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1000円以下SIM、OCNとIIJmioどっちがいい?
2014年3月現在では、一番のおすすめは
「IIJmio 高速モバイル/D ミニマムスタートプラン」
(月額945円の「IIJmioミニマムスタート」)
と
「OCN モバイル ONE(50MB/日)」の2つ。
(月額980円の「OCN モバイルエントリーd LTE 980」)
IIJmioは4月から通信速度の上限を128kbpsから200kbpsに引き上げ、
6月からは高速通信ができるバンドルクーポンを500MB分付与するなど、
ここ数ヶ月で急速にサービス内容が向上した。
もともと通信の品質がよく、
945円のプランとしては十分使えるという印象だったが、
さらに進化したといえる。
一方のOCNも、4月に彗星のごとく登場してから瞬く間に人気を集め、
1日30MBの高速通信量を使い切った後の速度を100kbpsから200kbpsに引き上げ、
かつ3G端末にも対応し、さらに利便性を増している。
■ここで、両プランの仕様をざっくりおさらい。
・IIJmioミニマムスタート
月額945円、高速通信量は1ヶ月で500MB、使い切った後は200kbps
高速通信量は525円/100MBで追加購入可能、好きな時に高速通信ON/OFF可能
・OCN モバイルエントリーd LTE 980
月額980円、高速通信量は1日で30MB(月間で約900MB)、使い切った後は200kbps
高速通信量追加購入は不可、高速通信ON/OFF不可
高速通信量だけ見ると、月間で900MBも付与されるOCNの圧勝、
しかも1日30MBを使い切った後も200kbpsで通信できるようになったことから、
従来のIIJmioユーザからは一部不満の声も上がっている。
それに対して、ミニマムスタートの優位点を、
IIJmioの中の人が以下のようにツイートしている。
つまり、
IIJmioは高速通信ON/OFFが可能なので、
月間500MBの高速通信量をいつ使うか、自分で決められる
上記に加え、追加で高速通信量が購入可能なので、
月間500MBを使い切った後も高速通信することができる
IIJmioは余った高速通信量を翌月に繰り越しすることができる
という3点だ。
この3点から、OCNとIIJmioの向き不向きが見えてくる。
OCNの最大の弱点は、
「高速通信は1日30MBまでで、通信量の追加を自分ですることはできない」
という点だ。
また、これの裏返しになるが、
IIJmioの弱点は
「月間500MBを上手く使うためには、
高速通信をON/OFFしたり追加購入したりして、
通信量を自分で管理する必要がある」という点だ。
「3G Watchdog」
のような通信量管理アプリをインストールして日々の通信量を
チェックしていると思うが、
そういう事が苦でない人はIIJmio向き、と言えるだろう。
IIJmio
BIC SIM (ビックシム/bic sim) ウェルカムパック ナノSIM(SMS機能付き)
OCN モバイル ONE SIMカード【NTTコミュニケーションズ】
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1000円以下SIM、OCNとIIJmioどっちがいい?
2014年3月現在では、一番のおすすめは
「IIJmio 高速モバイル/D ミニマムスタートプラン」
(月額945円の「IIJmioミニマムスタート」)
と
「OCN モバイル ONE(50MB/日)」の2つ。
(月額980円の「OCN モバイルエントリーd LTE 980」)
IIJmioは4月から通信速度の上限を128kbpsから200kbpsに引き上げ、
6月からは高速通信ができるバンドルクーポンを500MB分付与するなど、
ここ数ヶ月で急速にサービス内容が向上した。
もともと通信の品質がよく、
945円のプランとしては十分使えるという印象だったが、
さらに進化したといえる。
一方のOCNも、4月に彗星のごとく登場してから瞬く間に人気を集め、
1日30MBの高速通信量を使い切った後の速度を100kbpsから200kbpsに引き上げ、
かつ3G端末にも対応し、さらに利便性を増している。
■ここで、両プランの仕様をざっくりおさらい。
・IIJmioミニマムスタート
月額945円、高速通信量は1ヶ月で500MB、使い切った後は200kbps
高速通信量は525円/100MBで追加購入可能、好きな時に高速通信ON/OFF可能
・OCN モバイルエントリーd LTE 980
月額980円、高速通信量は1日で30MB(月間で約900MB)、使い切った後は200kbps
高速通信量追加購入は不可、高速通信ON/OFF不可
高速通信量だけ見ると、月間で900MBも付与されるOCNの圧勝、
しかも1日30MBを使い切った後も200kbpsで通信できるようになったことから、
従来のIIJmioユーザからは一部不満の声も上がっている。
それに対して、ミニマムスタートの優位点を、
IIJmioの中の人が以下のようにツイートしている。
つまり、
IIJmioは高速通信ON/OFFが可能なので、
月間500MBの高速通信量をいつ使うか、自分で決められる
上記に加え、追加で高速通信量が購入可能なので、
月間500MBを使い切った後も高速通信することができる
IIJmioは余った高速通信量を翌月に繰り越しすることができる
という3点だ。
この3点から、OCNとIIJmioの向き不向きが見えてくる。
OCNの最大の弱点は、
「高速通信は1日30MBまでで、通信量の追加を自分ですることはできない」
という点だ。
また、これの裏返しになるが、
IIJmioの弱点は
「月間500MBを上手く使うためには、
高速通信をON/OFFしたり追加購入したりして、
通信量を自分で管理する必要がある」という点だ。
「3G Watchdog」
のような通信量管理アプリをインストールして日々の通信量を
チェックしていると思うが、
そういう事が苦でない人はIIJmio向き、と言えるだろう。
IIJmio
BIC SIM (ビックシム/bic sim) ウェルカムパック ナノSIM(SMS機能付き)
OCN モバイル ONE SIMカード【NTTコミュニケーションズ】
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