windows 10がダウングレード？スタートメニューが復活！

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米マイクロソフト(Microsoft)社は、
現地時間の10月1日付けで
Windows 10テクニカルプレビューを公開しました。


こちら⇒ http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview

■ フロントページ

フロントページに大文字で

「Windows 10 の開発にご協力ください」

っと書かれている。

これはグーグル(Google)が行っている
クラウド形式に似ていますね。

■ インストールの手順

インストールの手順はWindows 8とほぼ同じ。
システムの言語は英語だが、
ロケールとして日本を選ぶことができ、
日本語キーボードおよびIMEも利用できるので、
入力、表示面では日本人でも不自由なく扱える。



■ Windows 10の新機能

タスクビューはWindows 10の新機能。
押すと、現在起動しているアプリのサムネールが一覧表示される。

これまでのWindowsの【Alt+Tab】と役割はほぼ同じだ。
異なるのは、画面下部に「デスクトップの追加」ボタンがあり、
これを押すと、仮想デスクトップを追加できる。

ｐ３

■ スタートメニューの復活！

Windows 8との究極の違いは、

【スタートメニューの復活】！！

これは実に嬉しい。



Windows 8.1ではスタートボタンが復活されたが、
これは同じデザインのものがWindows 10にも引き継がれている。

機能はWindows 7までと同じようなスタートメニューへと変更された。
ここから全てのアプリを起動できるので、
旧Windowsのユーザーは戸惑うことなく利用できるだろう。

また、スタートメニュー右半分は、
Windows 8のスタート画面の縮小版のようになっており、
ピン留めされたストアアプリのライブタイルが表示される。
これらは、スタート画面同様、位置やサイズも変更できる。



■ 添え

使い勝手の面では、
スタートメニュー以外は、
Windows 8とほとんど変わっていないように感じる。

ただし、Windows 10はこのまま製品化されるものではない。
ユーザーのフィードバックを下に、
日々更新されるほか、年明けにはコンシューマ向けに
タッチ回りの機能を大幅に変更する予定となっている。

Windowsファンにとっては、
この【スタートメニューの復活】はかなりの朗報。

手前もその１人で、
Windows 8版のパソコンを購入し、
使い始めた時は、
その使いにくさに四苦八苦！

結局は、使い慣れず、
Windows ７のパソコンを現在使用しています。

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タグ：windows 10,ダウングレード,スタートメニュー復活,マイクロソフト,Microsoft,Windows 8