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天下りのメリットとは?退職の兵庫県幹部職員の69% 40人が「天下り」 [ニュース]

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退職の兵庫県幹部職員の69%、40人が「天下り」

昨年7月~今年6月末

県は31日、昨年7月~今年6月末の本庁課長級以上の退職者58人のうち、

県庁以外に再就職する、

いわゆる「天下り」をしたのは約69%

(前年同期比10ポイント減)の40人だったと発表した。

このうち、県の外郭団体に就職したのは約33%(同6ポイント増)の19人で、

外郭ではないが公的団体や民間企業への再就職は

約36%(同15ポイント減)の21人だった。

県は毎年、退職者の再就職状況を公表。

今回の退職者数は前年の84人から26人減。ほとんどが3月末に退職し、

4月1日付で再就職した。

再就職先になった外郭団体のポストは、

県国際交流協会副理事長、ひょうご震災記念21世紀研究機構理事、

ひょうご環境創造協会参与など。

また、県治山林道協会、淡路島くにうみ協会など県の外郭団体ではないものの、

公的団体に13人が再就職した。民間企業への再就職は8人だった。

県は平成20年から、副知事をセンター長とする「県退職者人材センター」を設置し、

民間への再就職を斡旋(あっせん)している。

一方、県職員として再任用や非常勤嘱託職員として採用するケースは

全体の約22%(同7ポイント増)の13人で、

自営業または再就職希望なしは約9%(同3ポイント増)の5人だった。

引用先:産経ニュース

■添え

天下りの最大のメリットって、
やっぱりそんなに働かなくても高収入があるってことでしょ。

なんとかの理事とか言って、
大した仕事もせずに年収1000万円以上とか
もらったりしている人。

県の、公的ってことは、
まだ公務員ってことなので、
収入は税金でまかなわれるってことですね。

日本政府は1000兆円以上の借金があるし、
県だってどーせ財政は破綻しているいうのに、
未だに野放図に天下りが行われるって、どーにかしている。

こんなんだったら、
一生懸命に民間企業で働いて税金を
納めるのがアホらしくなる。

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